速耳トレよもやまコラム

[12]目的にあった取組法

 速耳マスターを購入して、活用してくださった方の中でも、効果があったという方と、あまり感じなかったという方がおられます。
 
 この差はいったい、どこから来るのでしょうか?

 速耳トレーニングをコツコツ続けていらっしゃる方から、ちょ っとおもしろ2種類のメールが届きました(といっても、そんな に最近の話ではないのですが)ので、ご紹介させていただきますね。
 
 まず一方。こちらは成果が上がっている方のお話です。
 
 その方は「どうも読書の時に返り読みをしたり、頭の中ですっきりと話がつながらない気がしている」ということで、速耳マスターのセットをご購入いただきました。
 
 どのくらいの頻度・時間をかけて取り組んでいらっしゃったのか正確には分かりませんが、「ポータブルプレーヤーで電車の中で」ということですので、そんなに長い時間ではなかったのかも知れません。
 
 その方のやり方は3つのポイントがありました。
 
○音声として聴き取れて、そこそこ内容について行けるスピードを見つけて、たくさんのコンテンツをまとめて加速加工して、プレーヤーに保存しておいた。
 
○テキストを見ないで、楽に聴くことに徹した。
 
○ひたすらたくさんのコンテンツを聴いていき、何回か繰り返して、内容の「先が読める」ようになってきたら、コンテンツを取り替えるか、スピードを上げるか、どちらかで対処した。
 
ということなんですね。
 
 期間としては半年ぐらいですが、「気が付いたら、読書がすごく楽になっていた」、「返り読みをする癖がなくなった」んだそうです。はい。
 
 あと、日常会話(家族とか仕事とか)で「何となく聞き流してしまって、後で何だっけ?と考えてしまう事態」があったそうなのですが、しっかりと聴く習慣と力が付いたということでした。
 
 逆に成果が上がらなかったという方のお話。
 
 その方は、実はソフトをアマゾンで買って「同じコンテンツを死ぬほど聴いた」んだそうです。で、「覚えるぐらい聴いたけど、効果を感じない」と・・・。(--;
 
 聴き方は、ソフトのヘルプにある初級者モードと速読訓練モードを試してみたということでした。もともと速読に興味があったということだそうです。
 
 が、速読モードはスピードを上げて「音声に合わせてテキストを読む」ものであって、速耳トレーニングではありません。こちらはあまり能力アップ(聴く力、集中力、理解力アップ)は期待しない方がいいかな~と思っています。
 
 まぁ「営業マンは断ることを覚えなさい」の48話分をマスターしたわけですから、営業マンとしての素養は上がったのではないかと思いますが・・・!
 
 ということで、何を目指すかによって、きちんと聴き方、取り組み方を考えないと、成果が上がらないってことになりますよ~というお話でした。
 
 こういうのを「フォーカスポイントをずらさない」って表現します。「今、自分は何のトレーニングをやっているのか」ということを明確にして、意識をそこに集中するってことです。
 
 これは何事にも言えることでしょうね~。(^^)

 まぁ、そもそも一定の期間、コツコツと続けるってのは大前提になりますが、がんばっているのに成果が上がらないな~って感じている人は、自分がきちんと意識をフォーカスできているかってことを確認した方がいいかも知れませんね。
 
 ぜひ、ヘルプをよく読んで、正しい取り組み方をしてください!
●●

投稿者 てら : 2008年03月25日 21:26

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