速耳トレ支援ソフト

[03]高速学習版速耳マスター

 速耳マスター2にフラッシュ学習機能がついた高速学習タイプです。

 
 子どもも大人もイキイキと成長し続けていくためには、学び続けなければなりません。しかし「まなぶ」というのは、どうしても「がんばる」色彩が濃く、よほどの動機付けがない限りずるずると尻すぼみになってしまいがちです。子どもなら定期テストや受験なんかがあって、動機付けもしやすいのですが。いや、子ども達だってテストの直前にならなければ勉強しない、高校生であれば3年生の夏休みが終わるまで勉強しないっていうことも多いものですよね。(^^;
 
 どうしても「がんばらなければ続かない」、「がんばってもなかなか成果が上がらない」ものと感じがちな「学び」を、もっともっと「続けられる」、「効果を上げられる」ものにし、忙しい社会人でも「効果的に取り組める」ものにしたい。子どもでも、社会人でも「学びたい」と思う、「学びを成就させたい」と願うみなさんを支援するために、効率的・効果的な学びのノウハウとツールを提供させていただいています。
 
 このノウハウは、中学・高校の教壇に立ち、予備校で小論文を指導し、速読教室で社会人の学びを支援し、小中学生の学習塾を運営していくなかで少しずつ整理し、結晶化していったものです。机上の空論にならず、「現場」で指導してきた経験を元にまとめられてきました。
 
「学び」をマネジメントするという発想
 
 社会人にせよ、子ども達にせよ、「学び」を成就するために最初に持たなければならないのは「学び」をマネジメントするという発想です。学びは行き当たりばったりや、最初の勢いだけでは絶対に続きませんし、成就させることはできません。
 
 しっかりと計画し、その計画が滞りなく進んでいくようにコントロールし続けなければならないのです。そして、コントロールするためにはいくつかの工夫が必要です。
 
 この工夫とは、別に奇をてらったものではなく、ビジネスなどあらゆる分野におけるマネジメントと同じ発想を持つことです。例えば、計画を実行するに当たっては「Plan-Do-Check-Action」の上に「   」という作業を入れることであったり(日本語では○○○化」と表現されます)、1回ごとの学習を終える度に「    の原則」に従って、自分の学びの成果を明確に意識づけることであったりします。
 
 そして、学習を結果論にしないこと。これもマネジメントするためには重要な要素です。「己を知り、敵を知れば、百戦危うからず」とは兵法の教えです。己とはこの場合、自分の持つリソースのことであり、敵とは学習の対象(テキストや試験)のことだと考えてください。
 
 まずは自分のリソースを確認しましょう。得意なこと、苦手なこと、使える時間、ゴールまでの期間、利用可能なツールなどです。そして対象となる試験の傾向、テキストの質と量などの情報を確認します。これらを具体的に書き出していき、戦略を立てていくことになります。
 
 この戦略の立て方、戦術の選択の仕方を、これまで蓄積してきたノウハウを元に、しっかりとナビゲートさせていただきます。
 
高速学習を実現する4つのツールを使いこなそう
 
 しっかりと戦略を立てられたら、自分の得意な学び方を重視しながら、学習を加速してくれるツールを活用しましょう。
 
 高速学習を支援してくれるツールとして、SRRでお薦めするのは次の4種類です。
 
1.マッピング式ノート術
 
 マインドマップ(※)が非常に有名ですね。このノート法をマスターするだけで、学習効果は何倍にも高まります!そして単にマッピング式にまとめるだけでなく、その時には記憶を強化する5つのポイントをしっかりと意識するようにします。5つのポイントとは、「繰り返し(repetition)」、「印象の強さ(impression)」、「コード化(単純化・圧縮、coding)」、「エピソード補強(episode)」、「分ける(separate)」です。(もちろん、この5つのポイントについてはガイドに丁寧に解説しています!)
 
 ちなみに下の図はマッピングのツールであるiMindMapで学習の4原則をまとめたものです。(4原則については「超効率学習ガイド」に詳しく解説してあります。)

※マインドマップは英国Buzan Organisation Ltdの登録商標です。
※マッピング式ノートについての補足情報 >>コラム:ビジネス力アップ!
 
2.速耳リスニング(高速聴覚学習)
 iPodなどの携帯プレーヤーの登場によって、聴覚学習を活用する意味が非常に大きくなってきました。ガイドの中では、音声教材の作り方(テキスト自動読み上げツール、自分で録音して作る場合に重宝するツール)や効果的なスピード設定(通常の学習に使う場合、復習・確認用に使う場合では当然違います)についても図をふんだんに使いながら説明しています。
 
3.フラッシュカード
 
 フラッシュカードというと、幼児教育で「脳力開発」に使うというイメージがあるかも知れませんが、これは学習でも非常に有効です。SRR学習ラボが提供する英語力ビルダー(ダウンロード版)には、英単語のフラッシュカード式学習の機能が組み込まれていますが、こちらも非常に好評です。v(^^*
 
 これも通常の学習に使う場合、復習に使う場合、確認・テストに使う場合で設定を変える必要があります。
 
4.速読法
 
 想像に難くないと思いますが、学習の際には速読は大きな武器になります。速読術をマスターしている人は、その速読の技術をどう活用すべきか、速読術をマスターしていない人は、「速読的な学習法」をどう活用していくべきかということについてもしっかりと解説しています。
 
 また、パソコン画面に学習教材を高速に表示させ、復習に活用する機能が速耳マスター2にはついていますので、その機能も存分に活用していただきたいと思っています!
 
 この4つのツールのうち、マッピング式のノート法は紙に書くものですが、残りの3つは「速耳マスター2 for Learning」によって手軽に実現することができます。
 

 
 SRR学習ラボでは、学びをもっと楽しくしたい、効率的・効果的なものにしたいと願うすべての人を支援するために、これらのノウハウを冊子(ガイド)としてまとめ、専用ツールとセットで提供しています。もちろん、人によって環境もリソースも課題も違いますので、ガイドに書かれているノウハウやツールを実践に活かす際のアドバイスもさせていただきます。
 
超効率学習支援ソフト:速耳マスター2 for Learning
 
 高速学習を手軽に実現し、超効率学習を支援するために「高速学習専用ソフト」として開発されたのが「速耳マスター2 for Learning」です。これはもともと学習塾などで使うために開発された「速耳マスターLN」を「手軽さ」を重視しながら個人ユース用にリメイクしたものです。
 
 このソフトウェアが実現するのは、次の3種類の高速学習です。
 
速耳学習
 
 ・高速な音声を手軽に再生、作成することが可能です。
 ・MP3プレーヤーの活用によって「すき間時間」の効果的な活用が実現できます。
 ・Windows XPの音声合成機能を使って、テキストから朗読ファイルを簡単に作成できます。
 
受動的速読学習
 
 ・一度しっかりと学習したことを前提にしますが、復習はリラックスし、受動的な意識の状態
  であれば非常に速い速度での学習が可能になります。通常は速読術をマスターしていな
  ければ実現が難しい、この速読学習を高速な文字表示によって実現します。
 ・ネット上に存在する有料のメルマガやHTMLテキストなどをコピーして簡単に教材を作ること
  ができます。
 
フラッシュカード学習
 
 ・意味記憶(語句などの記憶)は、ゆったりとしたリズムで意識のフィルターを通過させた後、
  高速に何度も繰り返すことが、記憶にしっかりと定着させるポイントです。
 ・状況、目的にあった表示方法を簡単に実現できます。
 
※これらの機能については、別項目でさらに詳しく解説しています。
 
超効率学習のノウハウをぎっしり詰め込んだガイドを提供!
 
 効果的な高速学習というのは「速ければいい」というものではありません。速さをどう使いこなすべきかというノウハウが重要なのです。
 
 そして、速さばかりに目を向けてしまわず、トータルでの効率を高められる学習の仕方、復習の仕方を考えなければなりません。それは時には音読学習であったり、ノート作りであったりします。そこで重要になるのは、学習理論や脳科学的、認知科学的に見た、正しい方法にのっとった、効果的な学習のための戦略の建て方と、戦術の採用の仕方、運用の仕方です。
 
 それら、学習上の戦略・戦術についてまとめた冊子をナビゲーターとして、ソフトと共にお届けします。前ページフルカラー印刷されたオリジナルのテキストです♪(A4版
74ページ)
 
1.「学び」をマネジメントする
 
 ○マネジメントするという発想
  1.「学び」をマネジメントする
  2.ヴィジョンを描き、目標を明確にしよう
  3.通過点・ノルマと障害の確認
  4.劣後順位を付ける
  5.障害の原因を探り対処する
  6.目標・進度・問題点は「○○○化」する
  7.成功曲線を間違えない
  8.実際に計画表を書いてみよう!
 
2.超効率学習のポイント
 
 ○超効率学習とは
  1.超効率学習のルーツ
  2.今どきの高速学習
  3.自分流の超効率学習へ
 ○超効率学習の4つのポイント
  ポイント1:「Whole to Detail」の大原則
  ポイント2:記憶は回数の関数だ
  ポイント3:体験を積み重ねよう
  ポイント4:頭をひねるな
 
3.効率学習の戦略と戦術
 
  ・・・お楽しみに!・・・
 
4.マッピング式ノート術を極める!
 
 ○マッピング式ノートを自己流に使いこなす
 
  1.コーラルブランチ型
  2.フィッシュボーン型
  3.ゼリーフィッシュ型
 
 ○マッピング練習1:発想する
 ○マッピング練習2:整理する
 ○マッピング練習3:学習に活かす
 ○マッピングでオリジナル参考書を作る
 
5.速耳学習を極める!
 
  ・・・お楽しみに!・・・
 
6.フラッシュ学習を極める!
 
  ・・・お楽しみに!・・・
 

寺田昌嗣・玉城博正共著「英会話音読練習帳」
※この学習法を英語学習に特化してまとめ上げたのが「英会話音読練習帳」(永岡書店)です。英語教育に携わる方、英語学習に取り組んでいらっしゃる方はぜひ一冊手にしてみて下さい!
また、これとは別に「初級者向け」に、英語学習のポイントについてまとめたレポートも無料配布しています。ご自由にダウンロードしてください。
 
速耳マスター2 for Learningの特徴
 
データを簡単に作成可能!
 
 教材の準備というのは重要なことですが、それに手間取っていては意味がありません。そこで、速耳用音声教材、速読用テキスト、フラッシュ学習用データを簡単に作成できるように工夫をしています。
 
 1Windows XPのテキストスピーチ機能を利用した音声合成。
 
 あまり質が高いとは言えませんが(^^;、用意したテキストファイルから音声を自動で合成してくれる機能を搭載しています。
 もっと質の高い音声合成ソフトが欲しいという方には、お薦めのソフトウェアをご紹介します。また、自分で録音して作りたいという方のために、音声教材の作り方も冊子に丁寧に記述しています。
機種によっては音声合成が利用できないことがあります。どうぞご了承ください。
 

2.速読用テキストは、Webやメルマガからコピーしてくるだけ!

 
 有料・無料メルマガや学習支援サイトなどで配布されているテキストをコピーしてくるだけで教材の準備は完了します。(もちろん、個人の私的な利用の範囲にとどめてくださいね!)
《テキストをコピペして保存するだけ。音声合成も可能です!》
 

 

3.フラッシュ学習用のデータはエクセルで作ってコピーしてくるだけ!

 
 フラッシュ学習用のデータも、エクセルやメモ帳で簡単に作成できます。
※フラッシュカードという特性を活かすため、ターゲットの語句は全角で10文字以内、解説文は全角で30文字以内を標準としています。
 
《エクセルでデータを簡単作成!》
 

 
簡単・お手軽なフラッシュ学習機能
 フラッシュ学習機能には、目的や状況に応じて選べる3種類のモードをご用意しました。
 
1.加速学習理論に基づくフラッシュカード表示
 
ターゲットの語句と解説を同じ画面に表示します。そして、一定のリズムで表示・非表示を繰り返していきます。加速学習のコンサートリーディング、エラボレーションを意識する場合には4~6秒のゆったりとしたリズムでおこない、一度学習したものを高速復習したい場合にはスピーディーに表示していきます。
 
2.リラックスした状態で意識のフィルターを通過させる追跡表示
 
 受動的速読機能と同じ感覚で「楽に、速く読む」学習も実現できます。文字が流れるように表示されるモードなら、意識が散漫になることなく、リラックス状態での学習が実現できます。
 
3.定着度を確かめるテスト(チェック)モード
 
 ターゲット->解説、解説->ターゲット、の2つのパターンで、内容の定着度を確かめていくことが可能です。画面をクリックしていくことで学習を進めていきます。
 
 なお、いずれの場合でもターゲットと解説文のどちらを上(先)に表示するかを選択できます。また、表示(出題)の順番も教材の配列順、ランダムのいずれかを選択したり、出題範囲を絞り込んだりすることも可能です。
 
もちろん高速な音声を作成する機能などは速耳マスター2の機能をすべて搭載しています!
 
 教材の登録をドラッグ&ドロップで簡単におこなったり、指定するスピードでの音声教材作成などの、速耳マスター2に搭載された機能は、もちろんすべて継承しています。

投稿者 てら : 2008年03月25日 21:56

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